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2016年8月

2016年8月 3日 (水)

ロードバイクは骨盤を立てて乗れ!

ロードバイクの乗り方について書いてある本には、よく「骨盤を立てて乗れ」と書いてありますが、これ初心者にとってわかりづらい表現ですよね。

日常生活で、骨盤を意識することないですし、むしろ立てるってどういうこと?普段は寝ているの?という疑問がわきます。

で、自己流で乗っているうちになんとかなるんで、忘れてしまう言葉なんですよね。

でも、最近、「あ、こういうのが骨盤を立てるということなんだ」とわかったことがあったので、ここに記録しておきたいと思います。

このブログでも、何回か話題にしていますが、この1年間で、いろいろとステムの交換をしてみました。

その変遷を追ってみると、

100mm→110mm→130mm→110mm→100mm。

だんだん長くして、最近は、もとの100mmに戻しました。

Dsc_0199

最近110mmから100mmにステムを買えた図。

長い距離を乗ると、お尻の痛みが出るので、なんとかならないものかといろいろポジションを試してみて、ステムを長くして行き、それなりにいい感じだと思って乗っていたのですが、やはり長い距離になると疲れるのです。

ま、多少疲れるのはしょうがないのですが、400km、600kmを走るとするとどうも走れる気がしません。

ということで、今度はステムを短くしていきました。

で、最近もとの100mmに戻してみて、先日乗ってみました。

ステムの位置が手前になるので、サドルには、立った姿勢で座ることになります。

当然ブラケットを握るためには、それなりに前傾姿勢となるのですが、おしりの位置は垂直方向になるのです。

そのとき、「あ、これが骨盤が立っている状態なんだ」と実感することができました。

いままでの、長いステムだと、体全体を前傾して、相当に手の部分に荷重がかかります。

体も腰の部分から折り曲げていたので、骨盤はいわゆる寝ている状態になっていました。

ステムを短くすることにより、骨盤が立つことを実感できました。

この場合、手には荷重をかけないように注意します。軽くブラケットを握るように意識しながらペダリングします。

この時、横から見ると背中がかるくカーブを描くようになっているのではないかと思われますが、自分の姿を横から見ることは出来ないので、果たして出来ているかどうかわからないのですが・・・。

とにかく、本に書かれているようなフォームってこんな感じなのかなと実感出来ました。

ロードバイクに乗り始めて5年目のシーズンで、初めて基礎の基礎を実感するのって遅いんですけどね・・・。

でも、試行錯誤の末にたどりついた結果なので、けっこう嬉しかったです。

で、現在は、このフォームは練習中でして、まだ朝練習の20kmほどしか走れていません。

本当に、50km、100kmとロングライドをしたときに、楽な感じで乗れるのか、お尻は痛くならないのかは不明です。

これから試していきたいと思っています。

このフォームを身に付けたら、優游も中級ライダーになれるかもと、明るい希望を抱いております。

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2016年8月 1日 (月)

本 『「弱虫」でも強くなる! 一つ上のロードバイク<プロ技>メソッド』

Dsc_0193


『「弱虫」でも強くなる! ひとつ上のロードバイク<プロ技>メソッド』

山崎 敏正 著  SB新書

山崎さんは、大阪、京都で3店舗を展開するロードバイク専門店「シルベストサイクル」の統括店長を務めている方です。

幻のモスクワオリンピックの日本代表選手にも選ばれたことがあり、今も現役選手として実業団レースにも参加し、57歳で日本歴代最高年齢で優勝もなしとげています。

全然弱虫ではないのですが、私たち中高年に参考になることがたくさん書かれていたのでいくつか紹介します。

その1 歳をとってもパフォーマンスは向上する!

ロードバイクは、歳をとって始めても年々パフォーマンスは向上するので50代にして自分史上最強も可能とのこと。つまり中高年にはのびしろがたくさんあり、練習の仕方によってどんどん伸びるということ。これは、嬉しいですよね。

本にあったグラフを引用します。

Dsc_0196

トップレベルでやってきた人たちは加齢によって急速にパフォーマンスは低下しますが、年齢を重ねて始めた人は、どんどん上向きに。よってその差は縮まっていくとのことです。

他のところで練習のことが書かれていますが、例えてとして練習は、穴のあいたバケツに水をためるようなものだと言っています。

穴が加齢ですね。これは年々大きくなっていきます。水の量はパフォーマンスのレベル。

練習をしなければ、どんどん水は減っていきますが、続けていけば現状維持が可能。さらには、水を増やしていくことも出来るとこのことです。

中高年に明るい希望を与えてくれる言葉ですね。

その2 加齢による体力の衰えを機材でカバーせよ!

さすがロードバイク店長です。若者に対抗するために適度にお金をかけろということです。

店長曰く、パーツをグレードアップすると走行感が劇的に変わり、まるで別のバイクのように変わってしまう。

一番お薦めなのは、ホイールの交換。カーボンクリンチャーホイールがお薦めで、特にROVALのRAPIDECLX40がいいと言っています。覚えておこうっと。

でも、英文は覚えられないので、無理かも。

その他、ハンドル、シートポスト(カーボンがお薦め)、サドルなどが紹介されています。

ロードバイクは、完成しないプラモデルのようなものとも言っています。パーツの交換によっていつまでも楽しめるとのことです。

その3 正しいポジションで乗れ!

正しいポジションで乗れと言っています。一番いいのは有料フィッテングサービス。さすがに自転車屋店長です。

といっても、都会では、いろいろなサービスがお金を出せば受けられますが、田舎ではなかなかないのも事実。自分で理解して、試行錯誤するのも止むをないのかなと思います。

で、店長の考える一般的なポジション。

サドル高=股下×0.88

SB寸法=サドル高×0.96

SB寸法とは、サドルの先端(S)からブレーキバーの握り部分であるブラケット(B)までの直線距離。サドル高よりちょっと短い距離ですね。

ハンドルの高さ=身長160cmだとハンドルとの落差が2cmくらい、180cmだと10cmくらい。

「やまめ乗り」だと、サドル高よりSB寸法の方が大きくなりますね。この場合、乗り方もまた大きく変わってくるということです。

この他に、練習の仕方、身体のケアの仕方、食事の仕方など参考になることがたくさん書かれています。

中高年ライダーの方は、一度読んでみるといいと思います。

SB新書は、よくまとめらていて読みやすいです。大切なところは網掛けしてあるのでよりいっそう読みやすくなっています。

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