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2015年8月

2015年8月27日 (木)

本 『エスケープ』

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自転車本の紹介です。

『エスケープ』 佐藤 喬 著  辰巳出版  ¥1,500+税

副タイトルは、「2014年全日本選手権ロードレース」。

2014年6月29日、岩手県八幡平で行われた全日本選手権ロードレースを著者が、出場選手から取材し、ルポ風にまとめた本です。

1周15.8kmのコースを16周、計252.8kmで争われるはずでしたが、悪天候のため221.2kmに短縮。

日本のトップレベルの選手120名が参加して行われました。

普通、逃げ集団は、どこかで大集団で吸収されるはずなんでけど、この時は、いろいろな思惑から、最後の1周まで吸収されずに先行します。そして、その逃げ集団の中から優勝が決まるという展開になりました。

なので、エスケープというタイトルになっています。

逃げ集団の中から3人が抜け出します。そのメンバーは、次の通り。

①佐野純哉(那須ブラーセン)

国内トップレベルの力を持ち、イタリアチームに所属するが、異国でうつ病を発症。2013年の日本選手権は、早々に落車。再起を期して那須ブラーセンに所属し、全日本に臨む。

②井上和郎(ブリジストンアンカー)

強豪ブリジストンアンカーチームのキャプテン。大集団にいるエース清水都貴を勝たせるために逃げ集団に加わる。だが、大集団は追いつかず。逃げ集団にあって、どのように展開させるべきか大いに悩む。最後には、自分で勝つことを目指すが・・・

③山本元気(NIPPO)

ロードの前で行われたタイムトライアルでは第3位。ゴール前のスプリントでは、2人に負ける。勝つためにはロングスパートしかない。坂の上がり口で、ロングスパートをしかけるが・・・

それそれの選手の、思いが丁寧に描かれていて、どのようになるのか、わくわくどきどきしながら読めます。

最後は、誰が勝のか?

わずかな判断が勝敗を分けます。

レースに詳しい方は結果を知っているのでしょうが、だいたいの方は知らないと思うので、楽しく読めると思います。

著者は、全日本チャンピオンを決める大会でさえ、観客が100名程度しかいない現状をなげき、少しでもレースの魅力を知ってもらいたいということで書いたとのことです。

人気漫画『弱虫ペダル』では、たくさんの観客がいて応援していますが、現実はそうではないようですね。

日本でも、もっとロードレースが注目されるといいですね。

私、レースはしないのですが、なかなか楽しく読むことができました。

2015年のレースは、どうなったのかな?

同じシリーズで2015年版も書いてほしいなあと思いました。

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2015年8月24日 (月)

一人で北見をぐる~と1周120km

8月30日に開催される、北見サイクルング協会主催の北見をぐる~と120km、所用が出来て参加できなくなりました。

ということで、1週間早い8月23日に一人で走ることにしました。

ただ走るだけだとモチベーションが足りないので、グルメ付です。

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天気は、最高気温19℃、雨確率10%とかなり不安です。

留辺蘂から、道々103号線を北上します。10kmほど行ったところで雨が降ってきました。

こんな日は、家でTVでも見ていたほうがいいと引き返しますが、3kmほど走ったところで太陽が顔を出します。

それで、また引き返しました(笑)

30kmほど走って佐呂間町。

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セイコーマートで休憩。

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粒あん&マーガリンと牛乳。おいしかったです。

さらに30kmほど走り、国道238号線に出ます。

そこから10kmほどで常呂町。

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カーリングホール。

さらに先に進み、常呂町市街へ。

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本日の目的地。カフェしゃべりたい。

タッチさんが北見ブルベの時に訪れたお店。

ここのカレー食べてみたかったんですよね。

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<拡大できます>

自転車とお店。いい感じです。

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<拡大できます>

店内も手作り感があって雰囲気がいいです。

チキンカレーを注文。たいへんおいしかったです。

サラダのドレッシングもおいしい。

しばし休んで帰路をたどります。

帰りは、道々7号線を南下。

この道は、北見ブルベと同じコースです。

冷たい雨が降る道を30km走り、北見市の市街へ。

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LOWSONで一休み。

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コーヒーとまるごとバナナ。

まるごとバナナは生クリームいっぱいでおいしかったです。

あとは国道39号線を通り留辺蘂へ。

信号が多く、度々止まりますが、なんとか30kmほど走って家にたどり着きました。

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自転車は、雨でかなり汚れています。

雨の日のライドは、あと片付けが大変なんですよね~。

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距離は136km。戻った距離もあるのでだいぶ多くなってしまいました。

雨中のライドはかなり疲れましたが、常呂でおいしいものが食べられてたので大変満足です。

来週は、たぶん天気もよくなると思いますので、ぐる~と1周に出る方は、がんばってくださいね~。

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2015年8月20日 (木)

ハンドル位置に思い悩む

ロードバイクに乗り始めて4年。

初級ライダーから中級ライダーに脱皮をはかりたいと思っていますが、なかなか成長できません。

イベントなどで撮ってもらった写真を見てみると、ハンドルを握る腕の肘がぴんと伸びています。

これは、ものの本によると初心者の姿勢。

ということで、自然に肘を曲げるにはどうしたら良いか考えてみました。

まずは、スペーサーをはずしてハンドル位置を下げてみることを試してみました。

これは、確かに肘は曲がるようになりましたが、前傾が強くなりすぎて、股間がひどく痛くなりました。

ということでうまくいかず。

で、次に考えたのは、ステムを延ばすこと。

で、いつものようにamazonで、ステムを注文。

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シマノプロ LTステム 110mm

いろんな値段のものがありますが、お手頃なものをチョイス。

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既存のステムは100mm。10mm長くなりました。

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取り付けてみます。

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新しいステムになりました。新しい用具をつけるとテンションが上がります↑

このポジションで、北見峠のロングライドしてみました。

肘も自然に曲がり、スピードもアップしていい感じでした。

でも、すごく疲れる・・・。

疲れ方が半端でなかたので、このままでは長いブルベとはは走れないと思い、ステムの位置を反対に取り付けてみました。

ステムには、7度の角度がついていて、逆につけるとハンドル位置が上がります。

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アップライトなポジション。

で、これで300kmブルベに臨みました。

確かに姿勢は楽になりましたが、その代り全然スピードが出ない!!

このままでは30km巡航は無理です。

のんびり走る分にはいいのですが、やっぱりペダルに力が伝わらないのは問題です。

ということで、今は、ステムを元に戻して乗っています。

短い距離ではいい感じですが、長い距離ではまだどうなるかわかりません。

でも、中級ライダーになるためには、しばらくこのポジションで行こうと思っています。

まあ、数センチの違いなんですが、微妙にポジションで乗り方が変わってきます。

理想のポジションを求めて思う悩む日々です。

と、いうほど乗っていなんですけどね~。

今後、新ポジションで、美瑛センチュリーライド、紋別センチュリーラン等で試していきたいと思います。

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2015年8月15日 (土)

クリート交換などなど

300kmブルベの時から、クリートがはまりづらいなと思って見てみると、

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かなり劣化していました。1年以上使用していると思います。

で、amasonで注文。

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前と同じ、SHIMANO SPD SL CREAT SET SM-SH12。

青いやつ。遊びが少しあります。

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古いのと新しいのを比べてみます。古いのは、色もあせているし、形も崩れています。

で、取り付け。

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ピカピカしています。はまりもいいです。

消耗品なので定期的に替える必要がありますね。

で、ついでにもう一つ注文したのが、こちら。

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ロックタイト ねじロック 222 低強度タイプ。

300kmブルベの時に、サドルのねじがゆるみ苦労したので使ってみることにしました。

あまりに強いと、とれなくなったら困るので、まずは低強度タイプを。

粘度の高い液体でねじにつけて使用します。

今のところ、ねじがゆるむことなく快調です。

あと、今回のこととは関係ありませんが、先日の朝練で、後輪のパンク体験しました。

20kmコースの14km地点を走行中、自転車から「パン」と破裂音がして、路面の振動が伝わってきました。

後輪を見ると空気が抜けて、パンクです。

今まで自然と空気が抜けるパンク体験が何度かありますが、破裂のパンクは初めて。

家まで2kmほどだったので自転車を押して帰りました。

後日、調べてみると、タイヤ、チューブともサイドにカッターで切ったような傷がありました。

タイヤの路面に接する部分は、ゴムが厚いのですが、サイドは薄いんですよね。

自家用車でも同じような目にあったことがあります。この時は、タイヤを買い替えるはめになりました。

自転車のタイヤも使用不可なので、過去の中古のタイヤを代りにつけました。

何か踏んだつもりはないのですが、そういうこともあるんですね。

これからは、路面を気をつけて見て、踏まないように気をつけたいと思います。

自転車を押して帰るとき、歩いていた人に「パンクですか」と話しかけられました。

「はい」と答えると、「今、自転車屋さんもなくなって、どこでパンク直すんですか?」と聞かれました。

「自分で直します」と答えると、「へー」と感心されました。この時、ちょっと得意な気分になりました。

ちなみに、優游は、パンク修理(正確にはチューブ交換)があまり得意でなく、いつも30分以上時間がかかります。(なかなかタイヤがはまらない!!!)

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2015年8月11日 (火)

本 『流』

前に紹介した又吉君の『火花』は、みごと芥川賞に決まりましたね。

文芸春秋の選者講評も見ましたが、おおむね良い評価を得ているみたいです。

単行本は160万部を突破ということで、文芸書がこれだけ売れるというのは近年なかったことですね。

又吉君の次回作が期待されます。

今回は、第153回直木賞を受賞した『流』を紹介します。

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『流』 東山彰良著 懇談社 ¥1,600+税

直木賞受賞が決まった日に買いました。帯は間に合わなかったんですね。

1975年の台湾の台北。主人公の祖父が何者かに殺されるところから物語は始まる。

この時主人公、葉秋生(イエ チュウション)は、17歳。計算してみると、私と同じ年ではないですか。どうりで出てくる話題や世俗が良くわかると思いました。

日本も台湾も共通なところがたくさんあったんですね。

最後には、祖父殺害の犯人が判明していくのですが、これは物語の縦糸。

横糸として、秋生の青春期をたくましく生き抜く姿が描かれています。

①超一流進学校に通っていたが、ある事件を引き起こし、悪名高き不良学校に転校することに。不良に目をつけられ、多人数に取り囲まれて絶対絶命。その時とった秋生の行動とは・・・。

②幼馴染の悪友、小戦(シャオジャン)がヤクザ組織に連れ去られ、命の危機に。秋生と叔父の宇文(ユイウェン)は、祖父の銃を手にヤクザのあじとに殴り込む。果たして三人の命は助かるのか・・・。

③幼馴染で遊び友達だった2歳上の毛毛(マオマオ)が、お年頃になり魅力的な女性に成長。その魅力に気づき恋に落ちた秋生は、なんとか毛毛の気を引こうと・・・。どのようにして魅力的な年上の女性の心をつかむことが出来るのか・・・。

小説好き・ドラマ好きならワクワク・ドキドキする展開が満載です。自分の人生は、こんなにドラマチックではなかったのですが、青春時代のはちゃめちゃな感じは同じだと思いました。

直木賞選考者が、「20年に一度の傑作」と太鼓判を押した作品です。ぜひ、ご一読を。

特に50代後半の熟年にお薦めです。青春時代をもう一度・・・。

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2015年8月 9日 (日)

津別峠アタック

7月に、北見峠を越えた時、次は津別峠に挑戦したいと言いましたが、その時が意外と早くやって来ました。

土屋さんのお誘いを受けて、8月9日(日)に決行。

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スタートは、津別町上里のランプの宿さん。9時に土屋さんと待ち合わせ、アタック開始です。

コースは、次の通り。ルートラボ初めて使ってみました。

最初は、勾配8%。

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そのうち10%を越えてきます。

最初は、7kmくらい登ればいいと思っていたのですが、展望台まではさらに2km上らなければなりませんでした。

さらに急こう配になってきて、真っ直ぐは登れません。

そこで mugen さん直伝(本当はブログ伝)斜め登りを繰り出します。

車はほとんど通らなかったので、道路を斜めに横切りながらジグザグに登っていきます。

坂と格闘すること1時間あまり。やっと頂上に着きました!!

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津別峠制覇です。標高940m。

頂上からの眺めは素晴らしかったです。

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<拡大できます>

屈斜路湖方面は、みごとな雲海。

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<拡大できます>

反対側は、雲の上に雄阿寒岳(たぶん)が見えます。

しばし頂上で休み、今度は、屈斜路湖側に下ります。

10kmあまりのダウンヒル!!

これは楽しかったです。

突き当たって右に折れ、和琴半島へ。

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アイス食べました。疲れた時の甘いもの本当においしいですね。

さて、戻るためには、またまた坂を登らなければなりません。

気持ちよく降りてきた道を登ります。

下りは天国ですが、登りは地獄です。

帰りは8kmあまりの登り。

サイコンのメータが増えていくことだけを頼りに登ります。

今回は、展望台に行かないで、そのまま頂上からダウンヒル。

またまた爽快な10kmほどの下り。

12時30頃、ランプの宿に到着。

44kmほどのライドでしたが、ヒルクライム2回という内容の濃いライドでした。

温泉に入り汗を流します。

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その後は、レストランでランチ。日替わり定食を注文。この日は、ぶっかけうどんでした。

大変おいしかったです。

大変楽しいライドだったんですけど、注意点を1点。

この一帯、大変自然がいっぱいです。なので、虫がたくさんいて、襲ってきます。

登っているときにアブに脚、お尻に刺されました。

高ケイデンスで回していたらアブも寄ってこないんでしょうけど、ゆっくりしか登れませんから・・・。

といことで、虫よけスプレー必須です。

土屋さんとは、「坂はつらいけど、登らなきゃ登れるようにならないよね」という話をして、またこのようなライドの機会を持ちましょうということになりました。

今度は、どこを征服しようかな。

土屋さん、今日は遊んでくれてありがとうございました。

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2015年8月 7日 (金)

BRM801十勝岳300kmに参加してきました 番外編

300kmブルベを完走したその次の日のことも書いておこうと思います。

8月3日(月)、ホテルで目覚めると、すごくいい天気でした。

休みを取っていたので、本日は、夕方まで帰ればいい。なので、どこかに寄っていくことにしました。

天気がいいので旭岳なんかいいかなと思ったのですが、さすがに筋肉痛で歩けない。

ということで、札幌近郊の公園、モレイ沼公園に行くことにしました。

北海道のロードレースでよく会場になっているので、一度見てみたいと思っていたのです。

道がよくわからないので、携帯のカーナビの案内に従い車を進めます。

40分くらいで到着しました。

しかし、すごっく大きそうな公園で歩いて回れそうにありません。

皆さん、レンタサイクルなどを利用しています。

私も借りようかなと思いましたが、そうだ、自分の自転車があるじゃないかと気づきました。

余分なものは取り外して、短パン、Tシャツに着替えて出発。

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気温は高かったのですが、自転車で走るとさわやかな風が吹いてきます。

これだよな~、ロードバイクに初めて乗った時の心地よさを感じました。

思えばそれから遠くまで来たものです。

夜を徹して、坂を登り、坂を下り、200kmから300kmも走り・・・。

苦労して走り切った時は喜びを感じるけど、道中苦しいことがたくさんあるよな~

やっぱり原点は、このようにあてもなく適度なスピードで走ることだよな~なんて考えながら公園内を走っておりました。

公園内は広く、自転車で回るにはもってこいの場所でした。

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一面の芝生。

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巨大な建造物。

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芸術的です。

そんな中で、山を登り下りしている集団がいました。

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陸上部かなと思いましたが、姿形から高校のサッカー部のようです。

何度も山を登り降りしていてすっごく苦しそうです。

監督は、山の上で気合を入れていました。やっぱり、監督でどSな人が多いんだろうな~なんて見ていました。

どこのサッカー部かはわかりませんでしたが、8月3日に走っていた皆さん、ぜひ頑張ってくださいね~。

そんな暑い中で、一番にぎわっていたのがここでした。

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人工の池。

子どもたちがたくさん水浴びしてました。

ここ、子どもを連れて遊びにくるにはいいところですね。

私の子どもたちは大きく育ってしまったので、孫を連れてくるにはいいかな~、でもここまで遠いなあ~なんて思っていました。

その他いろんな遊具も点在していました。

公園の周辺は、道が通っていて、ここをロードレースで使っているようです。

でも、普段は20km/h制限なので、スピードを出した練習などはできないようですね。

自転車専用の固定コースなんてあったらいいですね。

1周10kmくらいの。

どこかの自治体で作らないかな~なんて考えていました。

という感じで、戦い終わって戦士の休日という感じでのんびり過ごしました。

まったりゆったりできて、とてもよかったです。

その後、自転車を積み、帰路をたどりました。

これで、今年度大きな目標にしていたブルベは終了です。

200kmを2回、300kmを1回走ることができました。

来年度さらにステップアップできたらいいなと考えております。

次回イベントは、美瑛センチュリーライド。

出場する方おりまたら、よろしくお願いしますね~。

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2015年8月 6日 (木)

BRM801十勝岳300kmに参加してきました その4

さて、コールまで50kmあまり。

国道12号線をちんたら走っていると(向い風でスピード上がらず)、ランドヌール札幌スタッフでもあるkaba3さんが追いついてきました。

kaba3さんは、スタート時にパンク、その後もスローパンクをしたため、ときどき空気を入れながらここまで来たとのことです。

kaba3さんのバイクは、モンスターです。一見普通のモーターバイクと変わりません。

この太いタイヤに空気を入れるのって大変だと思います。

で、二人で励まし合いながらゴールを目指します。

kaba3さんのバイクは大きいので、よい風避けになったということもありますが、20km/h以上にスピードアップ。

江別市に入って、どうしても冷たい水が飲みたくなって、離脱。

コンビニで、水を飲もうと思ったのですが、オレンジジュースに目が行き、一気飲み。

結果的にさらにのどが渇いてしまうことに。

その後、国道12号に別れを告げ、道道110号線を北上。

あと20kmを切りました。

時計を見ると残り時間がそんなにないことに気づきました。

最後の力を振り絞って26~27km/hにスピードアップ。

でも、こんな時に、またまたサドルがゆるんでしまって・・・。

そのまま行ってもいいのですが、部品がなくなると後で面倒です。

道端に停まり、しばしねじ締め。

さらに時間をロスしたので、最後の力を振り絞って急ぎます。

国道275線に出て、残すところ12.4km。

ゴールのセブンイレブンを目指します。

田舎町だと、セブンイレブンはたいてい1件なので迷いませんが、札幌はたくさんある!!

サイコンの距離計は、あちらこちら余分に走っているためあてにはならないので、迷いました。

1件目のセブンイレブンはたぶん違うだろうとパスし、2件目のセブンイレブンでkaba3さんのバイクを発見!!

やりました!!302.6kmを走り切りました!!

コンビニで、水を買い、一気飲み。さらに締めにアイスを食べます。

領収書の時間は、15時43分。

ということで、初めての300kmブルベは、19時間43分という結果に終わりました。

ゴールのセブンイレブンを間違えていたら、アウトでしたね。

kaba3さんのバイクがあって良かったです。

仮リザルトで確認しましたが、参加24人、DNF4人ということで、完走者の中で最下位でのゴールでした。

DNF4人ということは、機材トラブルもあると思いますが、オールナイト、きつい坂道、真夏の暑さと過酷なブルベということもあるでしょうね。

そんな中で300kmを走り切れたことは、良かったと思います。

でも、「こんな走りで400km走れるかな?」とも思いました。

今回わかったことは、坂が圧倒的に登れないということ。

すぐに時速5kmを切ってしまうんですもの。歩くのと変わりません(泣)

もう少し修業が必要ですね。

ゴールはしましたが、ゴール受付は、ここから7kmほど離れたマンションの一室。

kaba3さんに先導してもらい、札幌の市街地を走ります。

kaba3さん、今回は、いろいろお世話になりました。

受付を終了して、駐車場まで引き返し、車で中島公園にとっていたホテルへ。

チェックインしたのは6時過ぎていました。

シャワーを浴びて、夜の街でグルメと思いましたが、そんな元気もなく、コンビニ飯を買ってホテルに帰って食べました。

ビールは、奮発してプレミアビールにしました。

すっごくおいしかったことは言うまでもありません。

その後、朝までぐっすり眠ることができました。

kaba3さんは、これからスタッフ会議だって言ってました。寝ないで会議・・・・。

すごいですね。

ランドヌールの皆さん、一緒に走った皆さん、応援いただいた皆さん、どうもありがとうございました。

疲れ果てていたのか画像一切なくてすいません(笑)

-完-

2015年8月 5日 (水)

BRM801十勝岳300kmに参加してきました その3

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十勝岳温泉からパノラマ写真を撮ってみました。

迫力あるかなと思ったらそうでもなかったですね。

実際に見た景色は、すごく良かったですよ。

山頂で30分ほどまったりして、6時頃山を下ります。

下りは白金温泉経由。

下りはさぞ楽だろうと思いきや、さにあらず。

最初は、急坂なので、ブレーキかけないと超危険です。

ずっとブレーキをかけていると、握力が低下してきます。

上ハンだとブレーキが弱いので、下ハン持って正しいフォームで下らなくてはなりません。

でも、そんな技術もないので、安全第一。

白金温泉を過ぎると、適度な下り坂。

景色もいいし、楽ちんです。(写真なくて残念です)

調子に乗って、下っていたら、第2チェックポイントの青い池を通り過ぎてた!!

1kmほど戻って、青い池看板撮影。

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記録ないので、何時かわかりません。

近くに青い池あるのですが、歩いて行く気力がなく、コースに戻ります。

場所はわかったので、今度車で来た時に見にいこうと思います。

164km地点で左折し、美瑛から上富良野へ入ります。

この道の途中で、道端ですわっているサイクリストさんとかたわらに立っているサイクリストさんがいました。

どうしたのか聞いてみると、最初の方が道路を逸脱して、道路下の川にはまってしまったとのこと。

で、次に来た方が救助していたとのことでした。

けがはかすり傷程度で済んだのですが、この方はここでDNFとなってしまいました。

緩い下りだったので眠気が襲ってきて、つい道を外れてしまったのですね。

けががたいしたことなくてなによりでした。

服を乾かしてから移動するとのことでしたので、先を急ぎます。

上富良野に戻ってきて、夜中に通ったまっすぐな道々759号線を南下します。

富良野の山々がきれいです。

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ここまで182km。

気温がぐんぐん上がってきてこの日も30℃を越えていたと思います。

で、国道38号線に出て、芦別、三笠方面へ向かいます。

あとは小ボス二つやっつければいいのですが、ここからがつらかったです。

だいたい10km上って10キロ下るのを2回繰り返せば、後は平坦路というイメージだったのですが、この10kmが登れません。

ここまで200kmを越えて、初めての距離なこと、十勝岳温泉の登りで体力を大幅に消耗したこと、気温がかなり高かったこと、一昼夜寝ていないことなどが重なり、登る気力がわいてきません。

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途中にあった長いトンネル。何キロくらいあるんでしょうね。

登りは、2km上って休むという感じ。

でも前に進まないと終わらないので、休み休み小ボスに挑みます。

そんなこんなで第3チェックポイント、サンクス三笠店に到着。

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時間は、11時55分。予定が10時だったので、2時間遅れです。

ここで、お昼にしようとお店を探すと2件ともお休み。

お昼時に休んでいる飲食店ってどうなのって思いましたが、しかたがないので、国道12号線に出てお店を探します。

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12号線沿いにスープカレー屋さん「木多郎」を発見しました。

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チキン野菜カレーを注文。胃に染みこむようでたいへんおいしかったです。

「木多郎」さんは、確か網走の呼人が発祥の地。網走在住の時にけっこう食べていました。

ブルベで走ると、後半胃がやられて食べられないって聞きますが、優游は大丈夫みたいでした。おいしいものなら食べられる(笑)

この時は、ゴール時間までゆとりと思っていましたが、そうでもなかったんですね。

あと、ゴールまで約50km。

明日に続きます。

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2015年8月 4日 (火)

BRM801十勝岳300kmに参加してきました その2

大通りから、国道275号線を東へ。

16.6km地点から、南下し国道12号線に入ります。

ここから27kmほど国道12号線を走ります。

交通量は多いのですが、路肩が広く走りやすいです。

江別市内で、サドルががたがたしているのに気が付きました。

今回、サドルのねじがゆるむことが10回ほどありました。

その度に、道端に立ち止まり、工具で締めます。

サドルバッグに荷物を詰め込んだのでけっこう重くなったのが原因かなと思います。

ねじが緩まないように対策しなければなりませんね。

というわけで、トレインにはのれず、単独で走ります。

三笠市への案内板を右に曲がり、5kmほど行き、PC1セブンイレブン三笠店に到着。

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到着は、22時33分。だいたいここまでは計画通りです。

ここから70kmほどは、山道で無補給地帯となります。

普段は、もう寝ている時間なのですが、大丈夫みたいです。

桂沢ダムを越えて坂道を登っているところで、またサドルががたがた。

だれもいない山道で工具でねじをしめます。

山道だし、誰もいないし、小さな子供なら泣いてますね。

でも大人だから大丈夫。

気を取り直して坂道を登ります。

10kmほど登って、やっと下り。

でも、この辺から霧が出てきたようで前が見えなくなりました。

ということで、スピード上がらず。

ライトの明かりも拡散して視界不良です。

こんな中を一人で走っていると、夢の中にいるような気がしました。

最後は登っているのか下っているのかわからず。

こんな感覚普段では味わえないですよね。

やっと濃霧地帯を越えて、国道38号線に出ます。

すぐに北上して富良野から上富良野まで、まっすぐな道を10数キロ進みます。

上富良野市街に入り右折。

PC2セブンイレブン上富良野店に日付変わって2時54分に到着。

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まだ、真っ暗です。

ここでも3時到着予定だったので、だいたい予定通りです。

ここで、おにぎりと味噌汁で栄養補給。

ここから帰りにもコンビニなさそうなので、パンなども購入。

しばし、休んで今回の大ボス十勝岳に臨みます。

ここからほぼ20kmほどの登りです。

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だんだん夜が明けていきます。

10kmほどは、淡々と登りましたが、あと10kmがきつかったです。

特に最後の2kmくらいが・・・。

勾配14%という表示がありましたが、急なところはそれ以上あったと思います。

真っ直ぐ登ると自転車が進まない!!

時速5kmも出てなかったのではないでしょうか。

1時間で登るはずが(そもそもこの計画が無理でした)、十勝岳についたのは、5時29分でした。

ここで、計画より1時間オーバーです。

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頂上でスタッフさんに撮っていただきました。

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<拡大できます>

雲海です!!

しばし、絶景を見ながら、パンと牛乳の朝食を食べました。

ここまで来ると、8割終了と言われていたので、山場を越えたと思っていましたが・・・。

まだ半分あるんですよね。

この山登りで体力かなり消耗しました。

後は、帰るだけなんですけど、どうなることでしょうか、明日に続きます。

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2015年8月 3日 (月)

BRM801十勝岳300kmに参加してきました その1

ランドヌール札幌さん主催のBRM801十勝岳300kmに参加してきました。

コースはこちら。

Brmtokati300


Tokati300takasa


出発は、8月1日夜8時。札幌大通り公園西11丁目。

中央にデーンとそびえているのは、標高1200mの十勝岳です。(正確には十勝岳温泉)

優游にとって初めての300km、初めてのナイトライドとなります。

で、結果は、8月2日午後3時43分にゴール。302.6kmみごとに走り切りました!!

締め切りが午後4時だったので、17分残しですね。

危なかったです。

へろへろになしましたが、ナイトライド楽しかったです。

では、その顛末を。

天気が一番心配されたんですけど、前日の天気予報では、雨確率0%。

ということで、雨具は持っていかないことにしました。

寒い場合にそなえて、アームカバー、レッグカバー、薄いウインドブレカーを荷物として持ちました。

結局、朝方にアームカバーを使っただけで、あとは使いませんでした。

さすがの真夏のブルベです。

Img02129


装備は、こんな感じです。真夏なのでボトルは2本持ちました。

オールナイトライドなので、前日は、遅く寝てなるべく遅く起きる作戦。(寝だめ作戦)

で、いつもより2時間ほど遅く寝たのですが、朝、同じ時間に目が覚めた(笑)

で、結局睡眠時間が減っただけでした。(寝だめ作戦失敗!!)

この辺は、老化が進んでいるのでしょうがないですね。

お昼ごはんを食べて、車で出発。

ホテルは、2日に取れたのですが、1日は混雑していて取れませんでした。

(さすがに土曜日の札幌は混んでいます。観光シーズンですし・・・)

で、車をどうするかが問題となりました。

ネットで、調べて24時間500円のところみつけました。

Img02132


アリオ札幌さんの駐車場。隣は、なんと日本ハムの室内練習場。

ここで、みなさん来て練習しているのでしょうかねえ。

で、アリオさんの中で、早めの夕食。

Img02133


王将さんの、ぎょううざとマーボ豆腐。

マーボー豆腐、思ったよりも量がありました。二人で分けて食べるのがいいみたいです。

お腹いっぱいになって、着替えて出発。

札幌の街に中、どのくらいかかるのか見当もつかないので早めに出発です。

6時30頃、大通り西11丁目に到着しちゃいました。

Img02134

自転車姿の人が1人いましたが、あとは野外のビアーホールの方々ばかり。

ここで本当にいいのかあ~と大いに不安を感じ待っていました。

ドイツビールのエリアらしく、すごくにぎわっていました。

7時を過ぎると参加者が三々五々集まってきて、主催者さんも来まして受付開始。

Img02135


蛍光ベストを着た面々です。

ビールを飲んでいた人は、何の集団かと思ったでしょうね。(あやしい人々だ)

急遽参加を決めたmugenさんもいらしゃったのでご挨拶。

「ぬるいイベントばかり参加していたので、今回は初心に帰って走る」とのこと。

また冗談かと思っていたら、どうやら本気だったようです。

スタートしてしばらくして信号で見失ってから二度と会うことはありませんでした(笑)

冗談と思って聞いていてすいません。

penさんも、奥さんとお見送りに来ていただきました。

ブログで見ましたが、その後のドイツビールおいしそうでした。

走ることさえなかったら堪能できたのにと10%くらい思いました(笑)

ということで、7時45分に車検を終え、順次出発です。

Img02136

mgenさんご夫妻の出発のお姿。

この後、2kmほどで姿を見失いました。

Img02137


ビアガーデンの酔客の声を聴きながら大通り公園を行きます。

テレビ塔がイルミネーションされていて大変きれいでした。

で、20数名の自転車軍団はひたすら夜の街を走ります。

蒸し暑い夜に、心地よい風を感じて幸せ気分でした。ここまでは・・・。

以下、続きます。

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