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2014年11月24日 (月)

『七帝柔道記』

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『七帝柔道記』 増田俊也著 角川書店 ¥1,800+税

間違いなく面白い小説です。特に格闘技好き、勝負好きな男子には。

2浪の末、北海道大学に合格した増田少年は、北大柔道部に入学し、来る日も来る日も苦しい練習に明け暮れます。

目的は、七帝柔道大会優勝!!

現在、オリンピック等で行われているのは、講道館柔道がもとになっています。七帝柔道は、戦前の高専学校柔道がもとになっていて、試合は1本で決着、寝技の引きこみあり、寝技の時間が経過しても「待て」はありません。

15人の対抗戦ゆえ、引き分けも立派な戦術となります。寝技中心となるため、ひたすら試合時間を耐え忍び引き分けに持っていくという選手も育成します。

といことで、先輩の抑え込みや関節技にひたすた耐え忍ぶ毎日・・・。

なぜ大学に入ってからこんな苦しい日々を過ごさなければならないだろうという疑問・・・。

一言で言うと、「努力はむくわれるのか」というテーマがあると思います。

この本は、大学2年生まで描かれています。あと2年間の増田少年と北大柔道部がどうなるのかとても気になります。

たぶん続編は書かれていると思いますので、これからの発刊がとても楽しみです。

現在もここに書かれている伝統は続いているんでしょうね。「がんばれ北大柔道部」と誰もが思える本です。

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