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2013年12月12日 (木)

本 『アラフォーからのロードバイク』

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『アラフォーからのロードバイク』 ~初心者以上マニア未満の<マル秘>自転車講座~

野澤伸吾著 ソフトバンク新書

今回は、本の紹介です。

作者の野澤さんは、もともと自動車会社の経営者でしたが、アラフォーからロードバイクに目覚め、現在はワイズロード志木店の店員という異色の経歴の持ち主です。

いろいろと新たな発見がありましたが、そのいくつかを紹介します。

①自転車の整備について

・多くの本では、ディグリーザー剤(洗浄油)を使ってのチェーンの洗浄方法が紹介されていますが、そもそもそんな真っ黒な状態まで放置したらダメ。

・チェーンの汚れは、走ったあと1分間の乾拭きでOK。すぐ拭けば汚れはすぐ落ちます。

※これはやっていなかったですねえ。これから乾拭きの習慣つけたいと思いました。

・オイルは、1コマづつピンをねらって丁寧にさします。お薦めは、レスポの「チェーンスプレー100ml」。

・スプロケの洗浄用ケミカルは、ワコーズ「BC-2」。遅乾タイプがお勧め。

・プーリーも乾拭きをする。

・オイルをさすのは、月に1回程度で十分。後は雨の日に走った時。

※けっこう楽ちんメンテナンスですねえ。作者は、自転車屋さんだけあってあとのメンテナンスは自転車屋さんにまかせましょうとあります。

②フォームについて

・「ポジションは、自転車屋さんの責任、フォームはアナタ様の責任」だそうです。

・フォームの基本は次の通り。

リラックスして直立

申し訳ございませんとおじぎ

肩の力を抜いて両腕をダラ~ンとぶらさる

脱力したままひじを軽く曲げハンドルを握るように両腕を前方へ

両手の力は抜いたままパソコンのキーボードを軽く打つイメージ

アゴを引いたまま前方に目をむけます

※まるで幽霊のようですが、このくらい脱力して乗るんですね。

・ロードバイクは脇の下でこぐ

・腸腰筋を働かせる(脇の下あたりから腹筋にかけての筋肉らしい、脚だけ動かすのではない、全ての筋肉の連動を意識する)

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※写真は、今年の富良野アースライド出場時の写真です。頭の中のイメージと比べると思ったよりいけてないフォームですねえ。もっとかっこよくなりたいです。お気づきの点がありましたら、教えてくださいね。

③道具について

・ソックスが意外と大事

・高いレーパンほどいい(ビブタイプがお薦め)

・室内練習は3本ローラーで(前輪過重の防止やバランス感覚が身に着く)

※いいものが欲しいですけどねえ。3本ローラーは、そのうち導入したいと思いました。

その他にシマノとカンパの違いが書かれていました。

「芸術的な美しい職人技のイタリアン高級ブランド」と「高品質でリーズナブルな日本の工業製品」との表現がありました。

わたくしアラフィフ?ですが、とてもためになる本でした。軽くてさくさく読めますよ。

副題通り初心者以上マニア未満の方にお勧めの本でした。

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