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2013年8月14日 (水)

本 『かすてぃら』

Kasutera


『かすてぃら ~僕と親父の一番長い日~』 さだまさし著 小学館文庫

さだまさしさんの小説は、今まで読んだことなかったのですが、絶対に面白いだろうと思い、読んでみました。

結論は、面白い!!

さださんは、ミュージシャンとして活躍されていますが、ミュージシャンになる前は、落語家になるか迷った人です。また、数多いコンサートを行っていますが、中にはMCのほうが長くなることも度々とか。

このように稀代のストーリーテラーですので、小説もまたこの流れで笑わせてくれます。

この小説は、自伝的小説で、さださんの父親との別れについて書かれています。

父親の死という重いテーマですが、父親の数々の武勇伝、本当に面白いです。

いろいろなエピソードがありますが、そのエピソードには、必ず長崎名物「かすてぃら」が登登場し、この小説の背骨をつらぬいています。

そして最後に父親が亡くなったあとの「かすてぃら」に涙を誘われます。

主人公のさださんは、父親が亡くなったあと、不思議と涙が出てこなかったのに、最後に親族、家族が集まったとき、あるきっかけで涙があふれてきます。悲しみってそういうものかもしれませんね。

でも、さすがにさださんです。この泣いている間にも、集まったみなさんにうける一言を考え、みごと笑いをとります。

「この父親にしてこの息子あり」と思いました。

あまり重くないので、さくさく読めますが、私が読んだのは病院の待合室。

読むたびに笑っていたので、周りの人に不思議がられました。

皆さんは、家でひっそりと読んで楽しんでくださいね。

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コメント

こんばんは(^_^)ノ

かすてぃら…読みました、読みました!
さださんは私コンサートデビューの人なのです!行ったのはその一回だけですが(笑)

今日は「風立ちぬ」を観てきました。帰りに本屋さんで、堀辰雄の原作と堀越二郎の「零戦」を買って帰りました。相変わらずミーハーな我が家です(~_~;)

こゆめさん、こんにちは。

生さだまさしさん見ているんですね。さださん、今までに4000回のコンサートを行っているそうで、日本記録なんだそうです。私も、近くにきたら見に行きたいです。

さださんの小説、他にも映画化とかされているので、読んでみたいと思います。お薦めがありましたら教えてくださいね。

「風立ちぬ」も、飛行機が好きなので見てみたいですね。

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