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2013年2月14日 (木)

本 『宇宙になぜ我々が存在するのか』

Utyuni_2


『宇宙になぜ我々が存在するのか ~最新素粒子論入門~』

村山 斉著 講談社 BLUE BACKS

「我々はなぜ生まれてきたのだろう」とか「我々がこの世界に存在するのはなぜだろう」とか考えるのは、哲学の分野ですが、この本は、科学の最前線から、我々の存在を解き明かしています。

「ほ~、なるほど、そうなのか。」ということがたくさん書かれていました。

①原子核の陽子や中性は、アップクォート、ダウンクォートという2種類の素粒子から出来ている。(昔習った物理は、これ以上分解できないのが原子だと習ったんだけど・・・)

②地球には大量のニュートリノという素粒子がふりそそいていて、大部分は、地球をすり抜けてしまう。(原子って意外とスカスカなのね。)

③反物質というものがあって、これが物質と出会うとどちらも消滅してしまうらしい。我々が存在するのは、ちょっとだけ物質の数が多かったせいらしい。

④宇宙の最初は、原子1個分くらいの大きさしかなかったらしい。それが、インフレーションにより3mmくらいになり、その後のビッグバーンにより、今のような大きな宇宙となったということだ。

⑤素粒子は、点ではなくてひものようなものらしい。この考えを超ひも理論と言う。

⑥この世界は10次元くらいあるらしく、我々3次元に住むものには、あとの7次元は折りたたまれていて見えないらしい。

とういうような驚くことが書いてあり、そのたびにその感動を分かち合うべく妻に言うのだが、「ふ~ん」という一言でスルーされてしまいます。

私「今、反物質というものが作れるようになったんだって。反物質というのは・・・」

妻「ふ~ん」

私「宇宙は、最初1個の原子より小さかったんだって・・・」

妻「ふ~ん」

このへん男と女の違いなのか、あんまり現実的でないことは興味がわかないようです。

まあ、このようなことを知ったからと言って、何ら毎日の生活が変わるということもないのですが・・・。

ただ、多くの科学者が、世界の成り立ちを解明しようと日夜努力していて、もう少しで多くの謎が解明されようとしているのは事実です。

何がどこまでわかっているのか、たまに現実を離れてミクロのこと、マクロのことを考えてみるのもいいのではないでしょうか。

 

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